ネットで手芸用品店から購入のマスク用フィルターが薄くて驚いたけど

ネットで手芸用品店から購入した、マスク用フィルターとして使えるとうたった不織布が薄くてびっくりしたけど、案外いけるかも!と思った件について書きます。

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昨今のコロナのニュースを見て、その勢いや深刻さを知って

「やっぱり手作りマスクにはフィルターを入れよう」

と思いました。

それでネットで探してみましたが、医療用はすでに売り切れ。

でも医療崩壊のニュースや、医療現場でマスクが足りない!という報道も見たので、そういう医療用は医療現場で使用してもらって、医療現場で働いていない私は何か代用品でいいなと思っていたら。

アマゾンで、手芸用品店が「マスクのフィルターとしても使える」と不織布を販売していたので購入しました。

手芸用品店が販売しているもので、医療用ではないので、その効果のほどはわかりませんが、代用品にはなるかもと思いました。

そして届いた不織布がこちらです。

薄い!

試しに本の上に置いてみたら、本の字がばっちり読めました(笑)

この時点では

「やられたあ!」

とがっかり。

この薄さでは、ウィルスはブロックできないだろう!と思いました。

でもでも。

人は見かけで判断できないように、不織布も見た目では判断できない!と思い知りました。

このフィルター、薄いんですけどわりとしっかりしているというか。

見た目が薄いので、手作りした立体マスクに2枚入れたら

息苦しい!息が吸えない!

1枚で大丈夫でした。

使用した後、軽く水洗いしてみたら、しっかり水をはじいてました。

手洗いした後も、へたっている感じはありません。

薄いのに、結構しっかりしています。

すけすけで薄いけど、効果あるのかもしれません。

見かけで判断しちゃだめでした(笑)

(いえいえ、科学的な根拠はないので、効果のほどはわかりませんが)

でも私は、この不織布でいいと思っています。

プリーツ型マスクと立体型マスクに、さっそく入れてみるつもりです。

型紙不要【男女兼用サイズ】マスク(プリーツタイプ)の作り方
縦9.5センチ×横17.5センチの、ダブルガーゼで作るマスクの作り方です。A4サイズでプリントアウトできるPDFの作り方の図も作りました。
フィルターポケットつき立体マスクを手作りして気づいた改良点
マスクを作っていて、薄いフィルターだと、ちょっと入れにくいなと感じたので、私なりに改良しました。
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コロナみたいなウィルスは初めてだし、心配ですが、自分でできることをやって、できるだけ気を付けて過ごしたいと思っています。