ゆかたリメイク4連発の第4弾。
結局、第1弾と同じ、胸元にギャザーを寄せたデザインでリメイクしました。
第1弾のリメイクはこちら。
なんだかんだ言っても、胸元から入れたギャザーがぷっくりお腹をやさしくカバーしてくれて、着ていてらくちんなこのデザイン。
ふくよかな私には、最高に相性のいいデザインです。
からだのラインが出ないデザインは、ふくよかな私にとって安心感が大きいです。
気軽に、気負うことなく日常的に着ることができます。
部屋着として優秀な、大好きなデザイン。
着たらこんな感じ。
「ゆかたリメイク4連発」の第1弾と同じデザインなのですが、着心地も、シルエットも、ギャザーの出方も若干違う気がします。
第1弾のゆかたは、生地がこちらのものより少しはりがありました。
第4弾のこちらの生地のほうが、やわらかくてはりがないせいか、すとんと落ち感があるように思います。
柄も赤い小花の花柄で、アラフィフには少しかわいらしさが過ぎるかもしれませんが(笑)
かわいいものを着れば、少しはかわいさが戻ってくるかもしれません。
(私の過去に、かわいかった時代がはたしてあったかどうか、わかりませんが)
後ろ姿はこんな感じ。
ギャザーを入れているので、若干ゆかたっぽさも弱まった感じがします。
なによりラク。
ノースリーブですが、肩のラインがこのくらい落ちると、盛り上がった肩や立派すぎる二の腕のカバーにもなっているように思います。
ゆかたの柄って、生地屋さんでは見かけない柄なので新鮮。
和の模様もいいなあと思います。
昔のゆかただから、柄も古風で、それがよい感じ。
なにより、ゆかたの生地って肌触りがよいです。
木綿の生地でも、汗をかくとぺたぺたと肌にひっつくような感じのものもありますが、ゆかたの生地はそれがない。
さらっとした肌触りなので、暑い夏によさそげです。
ちなみにお恥ずかしいのですが、このリメイクしたワンピースを着て、YouTubeでへたっぴなジャズを歌っています。
「Come rain come shine(降っても晴れても)」というジャズの曲に、大阪弁の訳と私の愚痴をつけています。
「ゆかたのリメイク第1弾」はこちら
「ゆかたのリメイク第2弾」はこちら
「ゆかたのリメイク第3弾」はこちら