ワンピース

生地で見たときは可愛かったのにワンピースに仕上げたら、田舎のおばあちゃんが着てそうな服になりました。おまけに色落ちがすごくて、一緒に持ったバッグにも生地の藍色が転写されてしまいました。その反省点などについて。

シンプルなワンピースを、ロング丈とひざ下丈で、2着縫ってみました。襟元のカットがちょっと若々しいイメージです。するっと着れてそこそこおしゃれした気持ちにもなれました。

中途半端に残ったウールニットの生地が2種類あったので、合体させてワンピースを縫いました。今ハマっている韓国風になって、自分では気に行ってます。

「FLWのソーイングとスタイル リネンでつくる着ごこちのいいおとな服 」に掲載されている「後タックのワンピース」を作りました。前から見るとストレートなシルエットなのに、後ろにはタックが入っているので、ふくよかな体形がおもてにひびくことがありません。

「フェミニンスタイル　－5つのベースパターンで作る」のワンピースを作りました。柄物で作ったので、どことなくエスニックな感じに。胸のすぐ下に入ったゴムがそこからギャザーを寄せるので、ぽっこりおなかも目立ちません。

「ロックミシンのかんたん大人服」に掲載されているリネンニットのワンピースを作りました。私はリネンニットでなく、綿や、綿とアクリル混合のニットで縫っています。落ち感のある柔らかいニット地で縫えばドレッシーにもなるし、スエットのようなニットで縫えばカジュアルになります。

「天然素材が気持ちいいね〈vol.1〉手作りするならリネン、コットンの服」に掲載されている、「12キャミソール」を夏用ワンピースにアレンジしました。着ていてとてもらくちん。縫うのもらくちん。何枚も縫ってしまいました。

「日本版Simplicity（シンプリシティ）ペザントブラウス」のパターンをアレンジして、ワンピースを作ってみました。脇線をそのまま延長するだけです。エレガントな感じに仕上がりました。甘くなりすぎない女性らしいラインも気に入ってます。

4パーツでできる簡単パフスリーブのワンピース。見ごろからそのまま延長した袖なので、袖付けもなくて縫うのも裁断もらくちん。ふくよかな体型も、しっかりカバーしてくれます。