デニムで八分丈パンツを塗ったら、ジーンズよりらくだし重宝してます

「May Meスタイルのソーイング」の八分パンツをデニムで作りました。

LLサイズのパターンを使用しました。

作って着てみたら、ジーンズよりもらくちん。

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ちなみにトップスは以前作った胸切り替えのブラウス。

「May Meスタイルのソーイング」の表紙のブラウスを白のレース地で作っ たものです。

体型をカバーしてすっきり見せてくれる胸元で切替えのブラウスを制作
伊藤みちよさん著の「May⚓Meスタイルのソーイング」の表紙のブラウス。ストライプの柄を白のレース地にしただけで、がらっと雰囲気が変わりました。パターンをアレンジしてギャザーの分量も増やしました。ぽっこりお腹もしっかりカバーしてくれるデザインです。

デニムで作ったので、ほぼワイドなジーンズとして着回しできます。

ここまでワイドだと、ちょっとスカートに近い感じ。

だけどジーンズという新鮮な感じです。

ゆったりシルエットなので、ふくよかさんもジーンズよりらくちんです。

伸びる素材のジーンズよりも、らくちん。

こんな感じで着てます。

本では、八分丈パンツはウエストはゴムだけなのですが、デニムという重さのある生地を使用したので、念のためウエストにはひもも通して結んできています。

ベルト幅が2つ折りにして縫い付けた後でも3センチ幅あるので、ゴムとひもの両方を通すことができます。

これでおおむね大丈夫なのですが、ただポケット(私は外出時に便利なので脇にポケットをつけました)にスマホなど入れると、重みでウエストがずり落ちてくるので、ゴムはもっと太目の1.5~2センチくらいにしてもよかったと思います。

あと、八分丈で縫いましたが、秋冬用に丈を長めにしてアンクル丈のも縫いたいなあと思っています。

なにせジーンズよりもらくなくせに、ジーンズ感覚で着れるという、超優秀アイテムなので。

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デニムは春、夏、秋と使えるシーズンが長いのでとっても便利。

ただデニムは厚さや糸の織り方などによって、かなり重みのあるものもあるので、ようすを見ながら使用するゴムは太いものに変えたほうがよいです。

ベルト幅3センチなので、ひもとゴムの両方を入れるとしても、ゴムは1.5~2.5センチまでは大丈夫だと思います。

ひももあまり細いものでなく、1センチ前後くらいのものがおすすめです。

同じ型紙で丈を短くして作る、ハーフパンツも作りました。

ショートパンツより着るのに勇気がいらないハーフパンツを縫いました
「May⚓Meスタイルのソーイング」のハーフパンツをデニムで作りました。使用したパターンはLLサイズ。13号サイズの私でも着られる大きさです。夏から秋にかけて長く着まわせるアイテムになりました。